実践報告

骨太の会社をつくる方法 松川 幸弘 氏

本日は、会計事務所の先生のお話。先生曰く、倫理とは関係ない金儲けのお話です・・・

中小企業の皆様が一番聞きたいお話かもしれませんね。お話を最後まで聞いていくと、お金儲けに必ず役立つお話だったのですが、同時にとっても「倫理的」なお話でした。

≪企業の3つの構成要素≫

経営者の皆様なら、このお題を見て経営の3つの構成要素が「ヒト・モノ・カネ」であることは誰でも答えられるでしょう。ところが、中小企業にこの3つがあるでしょうか?特に、「モノ」と「カネ」・・・。そこで、先生は別に3本の太い幹を提唱されます。それは・・・

「ヒト」-動かす仕組み

「顧客」-売れる仕組み(マーケティング)

「ビジネスモデル」-儲かる仕組み 

≪売上 = 単価 × 客数 × 頻度≫

よく目にする公式です。企業にとって最も大事な売上と、先ほどの3本の太い幹との関係性についてのお話。単価はビジネスモデル、客数は顧客、そして頻度はそれを動かすヒト。 

≪ビジネスモデルを徹底的に考える≫

あなたの会社のビジネスモデルは儲かりますか?一度、徹底的に考えてみましょう。その方法ですが、儲かっていない理由を100個書き出すことを勧められました。そして、その中で解決できること=逆をできることを3つ見つけて、実践することで必ずプラスに転じると言われました。 

≪儲かる仕組みづくり≫

=顧客から選ばれる仕組みづくりですね。顧客の思考を算式に表わすと

顧客の選択 = 価値/価格

お客様は、常に値段以上の価値を求めているってことですね。「お値段以上~」なんてCMもありました。そんなお客様から受ける比較に勝ち残るためには、必ず勝ち残れる場所を確保し、必ず勝ち残れる場所で勝負することです。特に比べられたくないライバルを想定してみましょう・・・ストレートに言うと、あんな会社に負けたくないって思う相手です。

≪「ヒト」の育て方について≫

「ヒト」は経営者と従業員のことです。経営者8割、残り2割は従業員ということですので、まず経営者自身が変わらなくてはいけませんが、ここから先は従業員のお話。

企業利益は顧客満足の総和に等しい 顧客満足=従業員満足 

ここから先は、どのようにして顧客満足を従業員満足につなげるか。お客様の喜びを従業員が自分の喜びとして受け止められるようになるか、について具体的にお話をいただきました。私自身も、これまで数多くのセミナーや講話を受けてきましたが、ここから先のお話には非常に力強さを感じましたし、実践や成果につながるお話だと感じましたし、そして何より、「倫理」的なお話でした。 

このお話が聞けたのは、朝早くモーニングセミナーに来られた方の特権として、あえてこのブログには書かないことにします。先生の素晴らしいお話を忘れてしまった方、もっと聞きたい方、個別に相談をされたい方はこちらの連絡先まで・・・。

筆者:中川区倫理法人会 幹事 宮川 拓 (東京海上日動あんしん生命保険㈱)

 

≪講師プロフィール≫

アクアマネジメント 松川会計事務所 代表 松川幸弘 氏

〒450-0013 名古屋市中村区亀島1-13-28

電話:052-453-5552

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