実践報告

「倫理と出会って三年 今、思うこと」 長谷川三千子 氏

三月最初の講話は、当会の女性委員長、長谷川三千子さん。本日のお話は、倫理と出会ってから得られた気付きについて、女性らしい視点からお話をいただきました。

≪4つの気づき≫ 

倫理を学ぶようになってから、もとについて考えるようになったといいます。万物のもと、原理原則、理(ことわり)のようなものでしょうか。皆さんも栞を輪読したり、講話を聴いて感じられるようなところではないでしょうか・・・。

其の一、実践

毎日、栞を読むこと。20分のトイレ掃除。毎朝4時半起き。太陽を拝んで両親に感謝すること。以上4つの実践。なかなかできないことかと・・・。私の周りにも、どれか一つでもいいから実践してほしい方がいるのですが・・・。実践して変わらなければいけないと思われる人ほど、なんだかんだといって何もしないものです。

其の二、自分の親や先祖に対する思い

小さいころから仏壇に手を合わせることは普通に実践されていたとのことです。親より絶対に先に死なずに、自分らしく生きること。これが最大の親孝行ではないかと。いわれる通りだと思います。私も小さいとき、仏壇にお供えを持っていかされていましたが・・・家の最も奥の、一番暗い部屋に仏壇がありまして・・・。手を合わせると一目散に走って戻っていました・・・、ご先祖様、お許しを。

其の三、日本人であること

鹿児島に行かれた時に知覧に立ち寄られたそうです。「永遠の0」で話題になりましたが、カミカゼ特攻隊が旅立っていったところですね。学校で教えてほしい、語り継いでほしいお話です。ちなみに、私の故郷山口県には大津島という島がありまして、そこには日本で唯一、「回天」の基地が残っています。いわゆる「人間魚雷」。

其の四、女性であること

「女性が綺麗であれば世界は平和である。」ここでいう「綺麗」とは心が綺麗であること、また心身とも健康であるということを含んでのお話です。家庭にあっては女性が綺麗だと、機嫌はいいものですし、それが夫にも伝わり、いい仕事につながる。全くその通り、女性がいつも綺麗でいられる世の中は平和の象徴ではないでしょうか。

話は少し変わりまして・・・妻の倫理として6つの心得をご紹介いただきましたので、ここにそのまま載せたいと思います。自宅で同居している誰かの目にとまることを祈って・・・笑。

①朗らかに明るく「ハイ!」とひと声、夫の言うことを喜んで受ける。

②この世にかけがいのない夫を心から信頼し、どこまでもついていく決心をする。

③夫の仕事に手出し、口出しせず、その仕事を尊んで、内助の功を発揮する。

④子供よりもまず夫を第一にし、心から尽くす。

⑤いつもほほえみを絶やさず、明るく美しく、聞き上手に夫に接する。

⑥家事を嫌わず、ズボラをせずに、家の中を整えて清潔にする。

≪感謝必福≫

「もと」について考えた結果、いきつかれたところは感謝の心だそうです。そこで、ご本人の中では、栞の17か条にもう一つ第18条を付け加えておられるとのこと。それが、「感謝必福」(感謝ひっぷく)。感謝をすれば必ず幸せになれる。モーニングセミナーでいろいろな方が講話をされますが、みなさん同じように感謝の気持ちを口にされておられるように思います。そんな長谷川さんの会社の名前は「DANK」。ドイツ語で「感謝」の意味だそうです。感謝の気持ち、大事にしたいですね。

 

筆者:中川区倫理法人会 幹事 宮川 拓 (東京海上日動あんしん生命保険㈱)

 

 

≪講師プロフィール≫

合同会社DANK 長谷川三千子 様

〒460-0003 名古屋市中区錦1-20-8 カーニープレイス名古屋伏見4F

電話 052-231-3615

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