実践報告

ドラッカー流 チャレンジ精神を養うコツ  前田 紳詞 氏

image612月3日、本日は名古屋市中央倫理法人会、副会長の前田さん。ドラッカーの話とあっては経営者のみなさん、いつも以上に耳を傾けておられるご様子。

ご自身のご経験とドラッカーの教えとを見事にリンクさせながらお話が展開していきます。

この前田さん、以前にお体を悪くされた時のご経験から、韓国式の治療法を広めておられます。坐骨神経痛など、なかなか病院では治りにくいお悩みをおもちの方、気になる方はネットで「韓方」(ハンバン)で検索してみましょう。漢方・・・ではないですよ^^

儲かりたいという気持ちは失敗のもと
以前ある友人と事業をはじめられたようですが、いろいろとあって結局喧嘩別れのような形になったと話しておられました。自分が得したいという気持ちが強すぎると何事もうまくいかないようです。したいこと、面白いことをしないとうまくいかないし、続きもしない・・・。似たような経験はございませんか??

 まず、小さく早く始めよ
なにか、いいなと思うことがあっても人間なかなか行動に移せないもの。事業だって同じ。いろいろと考えてしまいます。そして、なにもしないまま終わってしまう・・・。皆さんも経験ないですか?ほとんどの場合、できない言い訳を始める前からしてしまっています。気づいたら、まず行動あるのみ。

そしてもう一つ大事なことは、いきなり大きく始めないこと。実際にやってみて、感触もつかめる前から大がかりなことをしてしまっては、うまくいかなかったときに大けがをしてしまいます。気づいたら、すぐに行動に移すことと、いきなり大がかりな投資をするのは全く違います。機敏さと行動力、そしてなおかつ冷静さを欠いてはいけないってことなんでしょうね。

やり続けること
これはとても大事なこと。ただ、頭でわかっていてもなかなか継続していくことは大変です。世の中、途中であきらめてしまう人のなんと多いことか・・・。日記、ダイエット、ジョギング・・・などなど。反省・・・というよりありません。

予想外の成功はチャンス!!
何かを始めるとき、成功のイメージや成功プロセスのイメージをもって始めることが多いでしょう。ところが現実には、自分の想定を大きく裏切って予想外の成功をおさめることがあったりします。この場合、事実は事実として素直に受け止める謙虚さをもちましょう。素直に受け入れましょう。なぜなら、前もって思い描いたシナリオはあくまで仮説であり、想像の産物だから・・・。しかし、事実として起きたことは想像ではなく、確かに起きたことだから。その事実を素直に受け入れることによってこそ、真の成功が得られるとのことです。

最後に、「鉄鋼王」の名前で知られるアンドリュー・カーネギーの話がよかったので、そのまま載せます。カーネギーの墓碑に記された次の言葉は、ぜひぜひ頭にいれておきたいものです。

Here lies one who knew how to get around him men who were cleverer than himself.

(自分より賢き者を近づける術知りたる者、ここに眠る。)

なるほど、人の上に立つ人には最も必要な能力かも知れませんね。

 

≪講師プロフィール≫

 前田 紳詞 様

 (勤務先) 前田マネジメント

〒460-0008
名古屋市中区栄4-3-26 昭和ビル3F マイビジネスクリエイトオフィス
TEL:052-228-0671    

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