実践報告

本物の経営  宇都 進一郎 氏

11月12日、今日は倫理研究所 特別研究員 宇都進一郎氏の講話です。先生には、前日の幹部研修でも熱弁をふるっていただきました。幹部研修の熱気が残ったまま、モーニングセミナーに突入です。

さて、本日のテーマは「本物の経営」。話の内容ですが、経営に直接関係あるようでもあり、ないようでもあり・・・。なにしろ、脱線が多いのです。ただ、この脱線がとても面白いので、講話として聴いている分にはいいのですが、いざこうしてまとめるとなると・・・大変。ブロガー泣かせです。あと、この先生、電車の運転手にならなくてよかったかも・・・脱線するだけに^^

≪脱線その1≫

倫理運動の創始者である丸山先生のお話。丸山先生、「国史」の先生だったそうで、ちなみに「国史」とは今の「日本史」、わかりますよね。国の歴史だから、国史。ここから、漢字や熟語の意味や成り立ちに脱線します。このあたり、金八先生のようでもあります・・・。「えー、みなさん・・・人という字はですね・・・」てね。

≪脱線その2≫

漢字・熟語についてのあれこれ

実践の決意を誓いましょうの「実践」。「践」は「ふむ」、すなわち前に踏み込む。よって、誓った後は前へ前へ踏み出していかなくてはいけません。前へ前へ!! 私個人的に好きな明大ラグビー部の北島監督の教えです。先生に張り合って、私も脱線しちゃいます^^

「倫理」 「倫」は人を表すにんべんに、右側の上は屋根を意味してるよう・・・そして右下部分は人が集まっている様子だそうです。「理」はたてよこに規則正しく石を並べている様子だそうです。これが合わさって「倫理」になると、人が生きていくうえでの筋道=「人の道」となります。毎週、人の道を学んでいるわけですね。間違っても「けものみち」ではありません。・・・松本清張かよっ。

「塩水」 皆さんは塩水をどうやって作りますか? ですって。そりゃ、コップか何かに水張って、スプーンでこさじ一杯なんてね。塩水っていうんだから、文字通り、漢字の順番通りに作る方がいいみたいです。

≪脱線その3≫

漢字つながりなんですが、前の塩水あたりから漢字は漢字でも、順序の話になってます。

「呼吸」皆さん深呼吸どうしますか? 「大きく息を吸って・・・・・・はいて」。吸ってからはいてますね。今日からはいてから吸いましょう。ちなみに人間の一生もはいて始まり、吸って終わる。「オギャー」とはいて、最後は大きく息を吸い込んで・・・息を引き取るといいますね、なるほど。

「出入口」。電車でもバスでも、出る人と入る人、降りる人と乗る人では降りる人が優先ですよね。なるほどうまくできてます^^

≪脱線その4≫

夫婦の話。倫理の世界では、夫婦円満が大切であることは誰もが知っているところ。実践はなかなか難しく・・・私もつねづね反省しているところでありますが、なかなか思い通りにはならないもの。そりゃ、別々の人格、違う人間なわけですから、自分と同じようにしようとしたってそもそも無理なわけです。こうやってお話を聞くとわかった気になるんですがね・・・「実践」は・・・反省。

脱線を繰り返す間に、気がついたらタイムオーバー・・・。そういえば、前日の幹部研修もそうだった気が・・・^^ ただ、よくよく振り返ってみると、

・実践すること

・人の道を学ぶこと

・筋道や順序を大事にすること

・家庭を大事にすること

というお話であり、これらは全て 「本物の経営」 につながることなのです。以上、本日は先生と私の「脱線対決」なのでした。

 

≪講師プロフィール≫

(一社)倫理研究所 特別研究員 宇都進一郎 氏                                 

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