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2017年1月17日:倫理経営講演会&活力朝礼発表会が開催されました。

  • 2017.1.18
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平成29年度の倫理経営講演会は、一般社団法人倫理研究所の森本宏首都圏方面長による、「大転換の時代〜”新”に挑む〜」という主題での講話がなされました。
目まぐるしく変化する時代や社会状況の中にあっても、日本には創立100年以上の会社が約33,600社、200年を超える会社が約3,200社にも及ぶということ。これは、全世界でも創業200年を超える会社が約5,600社しかない中で、非常に多くの長寿企業が日本に集中しているという、大変興味深い話から講話が始まりました。
ちなみに愛知県は長寿企業数では全国3位とのことで、世間では「不況だ、事業は大変だ」と言われていても、これほど長寿の会社が多いというお話は、参加者全員にとって驚きであり、嬉しい励みにもなりました。
こうした事実を示されたあと、森本方面長は、”長寿企業に共通する5つの特徴”を挙げてくださいました。
まずひとつめが、「オンリーワン経営であること」。つまり簡単には真似ができない製品や事業を持っていることです。そして、2つ目が「変化に対応できる経営をしていること」、3つめが地域への「社会貢献経営をしていること」でした。さらに4つ目として「理念経営をしてること」、5つ目が、社員や家族を含む「人間重視の経営をしていること」だと話されました。
そして、その模範とも言える事例として、宮城県倫理法人会の会員様が経営されている飲食店の例を挙げてくださいました。中でも特に印象的だったものが、「ライバルに勝つのではなく、ライバルをも味方につけて共存共栄の商売の仕組みを創る」という話。
これらの素晴らしい実践報告から、経営に役立つ考え方やヒントをお聞きすることができました。

また、講演会に先立って開催された「活力朝礼発表会」では、解体業を営む㈱伊藤建設工業様の活気あふれる朝礼実演を見せていただきました。
伊藤社長を含む男性5名と女性3名による活力朝礼は、全員の息もぴったり。元気で爽やかな実演により、朝礼の大切さだけでなく社員がひとつになって理念経営に取り組む素晴らしさについても気づかせていただきました。

森本宏方面長、㈱伊藤建設工業の皆様、そしてご参加くださった会員の方々に心から感謝を申し上げます。